学童保育室保育料の値上げ検討

6月市議会文化教育常任委員会で、公立学童保育室の保育料を1人8千円から1万1千円に値上げし、開室時間は学校終了後(夏季:7時30分)から18時30分迄を30分延長し、19時迄とする検討をしていることが報告されました。(ニーズは利用者の37%、県内で19時までは47自治体)
現在、公立学童保育室は32ヶ所85支援単位で実施され、令和7年度4月現在3985人が登録、市立全小学生の24%が通っています。
開室中は、正規・フルタイム職員、パートタイム職員が常時2人以上配置されており、令和4年度から5ヶ年で合計22人の職員を増やしてきました。19時までの利用は各支援単位で15人程度が見込まれ、一部職員がスライドして勤務することで、新たな採用や人件費を追加せずに時間延長をするとしています。
令和6年度人件費が10億円超全体経費の93%を占め、保護者負担割合が26.74%(目安3割)と低下し一般財源割合が高いことから、周知期間を設けて、令和10年度から段階的に改定したいと説明しました。
川口委員は、学童の保育料は生活保護や修学援助世帯、兄弟割引などに減免があるが、それ以外では一律の利用料となっている。本来、保育料は所得に応じた負担が望ましく検討すべきではと提案しました。

