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市民生活の実態把握を(流域治水について)② かきた有一議員の一般質問


 越辺川の決壊による大規模な水害から6年あまりが経ちました。下小坂の内水排水対策が一区切りしましたが水害への不安は依然として大きいものです。国の対応は、令和2年1月に「入間川流域緊急治水対策プロジェクト」を開始、多重防御治水と減災のための関係機関の連携、円滑な水防・避難行動への体制充実を進めています。越辺川に合流する大谷川を上流へ歩くと、川越、坂戸、鶴ヶ島にわたり都市化された広範囲の雨水や生活排水が流入する様子がわかります。下流域で起きる水害を減らすには上流側での市民の協力が不可欠です。
 市の水害対策を見ると、河川等の改修、水路浚渫、学校の校庭を利用した貯留施設の整備、開発行為への流出抑制施設の設置指導などのほか、水害ハザードマップ、マイタイムライン作成の手引き、危険箇所や避難経路など被害軽減に必要な情報提供をしています。また、上下水道局では、下流域への影響を減らすため、藤原町の2つの公園に内水貯留施設を整備。各家庭の屋根に降った雨を一時的に貯める雨水浸透桝や小型貯留槽の設置にも補助をしています。

 行田市では水田に降った雨を一時的に貯留する「田んぼダム」で下流域の水位上昇を抑制する取り組みなどが行われています。
流域全体で治水を行う考え方を啓発して、市民全体で治水に取り組むよう提案しました。

 議会中継を開く (物価高のもとでの市民の暮らし~貧困と格差の現在地~含む)   

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