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学童保育室の現状と課題 児童福祉専門分科会委員 こんの英子

 22日に、令和8年度第1回川越市社会福祉審議会児童福祉専門分科会(子ども・子育て会議)が行われました。令和7年度に行った毎日の生活について(ヤングケアラー調査)報告書、子ども等への意見聴取の結果について報告がありました。
 議題では、学童保育室の現状と課題について説明がありました。川越市の学童保育室は、公設公営で行われており、学校の空き教室やプレハブなどで保育を行っています。令和7年度登録児童数は、3985人で85支援単位数となっています。職員配置では、正規職員は令和4年度18人が令和8年度は32人となり、全学童保育室に正規職員が配置されました。
 課題では、(1)小1の壁 子どもの小学校入学を機に、保育所等と比べて預かり時間が短くなる等の理由で、保護者の就労が困難になること。(2)運営経費の拡大 職員配置の増加等により、特に人件費が増大(人件費が全体経費の9割)
 学童保育の「時間延長の検討」を進め、保護者の就労等と子育ての両立支援と「公設公営の学童保育事業の継続性の確保」等について検討を進めるため、今後議論が行われます。
 また今年度、令和4年2月に策定した「川越市公立保育所のあり方」の5年ごとの見直しを行うため、見直しに向けた概要、方向性やスケジュールが示されました。

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