安心して暮らす引きこもり支援 池浜あけみ議員の一般質問

親の期待や虐待、周りの同調圧力、障害や疾病、失業や退職などをきっかけに、ひきこもる方の数は増え続け、全国の15~64歳で約150万人とも言われます。ひきこもっていても、ゆっくり楽しく暮らすことはできないのでしょうか。
川越市の支援を聞くと、青年期ひきこもり親の会(隔月)、ひきこもり公開講座(年1回)やメンタルヘルス公演会(年1回)が行われ、専門家を含め、親の交流や当事者の話を聞く機会が持たれています。電話や来庁による相談は年間300件近くと確認しました。悩んでいる人に気づき、話を聞き、必要な支援に繋ぐ「ゲートキーパー」の養成や児童生徒がSOSのサインを出せるような教育も大切です。
池浜議員は「助けて」と言える環境を作り、安心していられる居場所を増やしていく事、一人一人の状況に応じた支援のために厚生労働省の「ひきこもり支援ガイドブック」を役立てる事などを勧めました。
ひきこもり当事者が、自分らしく生きられるにはどのような支援が必要か聞くと、社会参加や就労による「自立」ではなく自らの意思により生き方や社会との関わり方を決められる「自律」を目指し、本人のペースに合わせた伴奏型支援を行い、関わり続けることが大切と、市は答えました。
議会中継を開く (楽しく安全な自転車通行を含む)

