アイコン

活動ニュース

小規模事業者登録制度の改善

 川越市は4月から公共施設の修繕に1者見積のみで契約できる金額を10万円未満から15万円未満に引上げました。
 小規模事業者登録制度は、自治体の指名入札業者に参加できない中小零細業者を登録し、施設の修繕や工事を市内業者に発注できる制度で市内業者の仕事確保や地域活性化に寄与します。2025年からは、軽易な修理・修繕にかかる契約金額を50万円から100万円へ、軽易な工事は130万円から200万円へ変更。本来、複数の事業者から見積を取り一番金額の低い事業者と契約しますが、少額で競走させると事業者を疲弊させるため1者見積で契約できる金額の範囲を設定しています。
 2016年度と2021年度を比較すると、契約金額の総額は6100万円→1600円に、登録事業者は122→61に、平均単価は7・5万円→3・5万円に下がっていました。
 事業者からは、人件費や資材が高騰しており設計労務単価も上昇している。公共施設は工事の時間に制約があり時間外労働や休日労働になるが、金額を指定した指値発注のような依頼や登録したが見積依頼がほとんど来ないなどの声が出されていました。

一覧ページへ戻る