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産後ケアで安心の子育てを 池浜あけみ議員の一般質問

 一年間の出生数が70万人を切り少子化が進む一方で不妊治療による出生数は8万人を越え、高齢出産も増えています。出産後はホルモンバランスや生活環境の変化により、10~15人に一人がウツ病になると言われ、頼る人もなく、放っておけば死に至る場合もあり、専門家への早めの相談が大切です。
 池浜あけみ議員が川越市の産後ケアの状況を確認すると、「昨年10月から、産後1年間における助産師の訪問支援が始まり、半年間で148人の利用があった。病院や助産所に通うロング型〈6時間〉とショート型〈2時間〉(173人利用)の通所利用、数日の宿泊(24人利用)などの支援もある。授乳や子育てなど悩み事を相談したり、託児の間に母親が休息をとることもできる。」と答えました。兄弟姉妹一緒に利用できる施設の拡大や、手続きの簡素化を進め、広く利用されるよう、さらなる周知を求めました。

類型別利用料金住民税課税世帯住民税非課税世帯
短期入所10000円5000円
通所型6時間3000円1000円
通所型2時間1000円500円
居宅訪問型1000円500円

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