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活動ニュース

訪問介護事業への支援

6月市議会では、訪問介護サービス事業への支援として約8千万円の補正予算が決まりました。3月市議会で日本共産党議員団が一般質問していました。
 対象は、訪問介護事業所、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所、夜間対応型訪問介護事業所です。
 支援の内容は

①ホームヘルパー等の研修計画作成や研修体制の構築→10万円
②経験年数の短いホームヘルパーへの同行→30分未満1回2500円→30分以上1回4000円
③登録ヘルパー等の常勤化促進1人月10万円(3か月)
④介護人材やホームページ開設・改修や広報宣伝の作成・印刷等→1事業所30万円
 介護は、やりがいのある仕事ですが、離職も多く、安心して働ける環境と根本的には、訪問介護の基本報酬を実態に応じて引き上げる必要があります

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