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活動ニュース

市議団 市政懇談会を開催 5/18

 

 18日ウェスタ川越で半年ぶりの市政懇談会が開かれました。

 凸凹バンドの「いつも何度でも」の演奏でなごやかにスタート。3月議会の内容や、各議員の一般質問などを報告した後、懇談しました。

 参加者からは、田んぼダム、市の職員の離職、新市長への期待と懸念、子ども誰でも通園制度、通学路の安全、出産や産後ケア、デマンド交通やシャトルバス、道路の改修、障がい者施策、自治会の現状、デジタル化の課題など多岐にわたる要望や意見が出されました。もりた新市長の今後の姿勢にも、期待と不安が入り混じる様子が伺えます。社会保障の削減と負担増へ不安が広がるもと、市が積極的役割を発揮してほしいとの声も多くありました。議員団は、7月の参議院選挙で国の政治を大きく動かそう。「これからも皆さんと共に、より良い市政へと取り組んでいく」と訴えました。

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