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市長選挙の公約をどう実現するのか 川口ともこ議員の代表質疑➂

 市長が市政方針に掲げる3つ目の柱「経済・財政が動く」では、地域経済の活性化と税収増をめざすとして、民間活力の導入(企業誘致、農業支援、行財政改革)があり、主に何をしていくのか聞くと、具体的に市の施設のネーミングライツ導入、地域の課題解決や市民サービス向上などを目的とした公民連携の推進、民間事業者との包括連携協定の締結などを進めたいと答弁。4つ目の柱である「くらしが動く」では、女性・障害者の労働環境改善のためにバリアフリーやトイレの改修費補助を創設し企業支援をするとした背景ともに健康増進について聞くと、市長は「女性や障害者が働きやすい環境を整えることで企業が積極的に多様な人材を受け入れ、地域経済の成長を期待して盛り込んだ。健康づくりについては、人生100年時代を迎え、健康寿命の延伸をめざし健康づくりに関する取り組みの進展や認知症対策に取り組むと答えました。

 選挙の公約で、野球場、サッカーコート、運動公園のリニューアルを掲げ、その実現可能性について質すと市長は、利用する市民や団体がどういう運動施設が必要か整理する必要がある。施設整備には相当の予算を要することから、公約で掲げた他の事業との実施時期や財源確保など検討をしていくとしています。

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