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霞ヶ関北市民センター新築工事請負契約 かきた有一議員が質疑

現在の霞ヶ関北市民センターと霞ヶ関北公民館を一体化し、旧霞ヶ関北小学校跡地のかほく運動公園隣接地に移転新築する請負工事が提案されました。  建物は「敷地面積が一定規模以上確保」「洪水浸水想定区域でない」として平屋建て。出張所の窓口と地域支援機能、複合化する公民館の事務室を一体的に整備するともに、仕切りを外して大広間として使用できる4つの講座室、和室、実習室、音楽室を備え、令和7年の開設をめざします。  跡地は原則売却し建設費の一部に充てる方針。現在の市民センターは平成12年建築で築年数が浅いため関係部署と協議、霞ヶ関北公民館は施設を取り壊し売却を見込んでいます。  現公民館から西に約1㎞離れることから要望等を問うと、ゆとりある駐車場の確保、公共交通機関の検討を求める意見が出されたとの答弁。対応を問うと、デマンド交通「かわまる」は乗降場を敷地内に設置、川越シャトルは建設予定地から190mの場所に停留所があり、利用状況を踏まえて検討すると答えました。

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