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定例市議会

また値上げ?─都市計画税の値上げなど27議案提出へ
12月市議会が今月25日開会

市議会運営委員会が11月18日開かれ、12月定例市議会を11月25日から12月17日まで、23日間の日程で開くことを決めました。

 開会に先立ち、市議会議員全員協議会を開き、川越総合卸売市場(株)の経営改善に関する報告などが行われます。
市議会を開会し、はじめに継続審査となっている平成20年度川越市一般会計歳入歳出決算認定など11件の質疑、討論、採決が行われます。
 提出議案は27議案が予定され、主なものは次のとおりです。
 人事院勧告に準じて、市長などの特別職の期末手当ての減額、市一般職職員の給料、期末手当、勤勉手当を減額しようとする8議案。さらに、川越市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例の制定。町名地番整理を行うため町の区域を新たに画すること。

 都市計画税をこれまで0・2%だった税率を0・3%に引上げ。ただし、平成22年度、23年度分に限り、0・25%の税率にしょうとする市税条例の一部改正。
 川越市産業観光館(鏡山酒造跡地)の指定管理者を(株)まちづくり川越(大久保敏三代表取締役、川越市仲町1番地12)に指定しようとするものなど。

請願締切りは11月30日
∧市議会の日程∨
11月25日、午後開会。
〃 27日・30日両日、議案に対する質疑。
12月3日・4日・7日・8日の4日間は一般質問。
9日、4常任委員会開催。
17日、最終日。
 日程は変更される場合がありますので、日本共産党議員団控室又は市議会事務局(電話224‐8811)までお問い合わせ下さい。 なお、議会開会前1時15分頃から議場コンサートが開かれます。出演は市役所吹奏楽研究会(28名)です

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