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核兵器と原発のない世界へ!
10・21国際反戦デー川越地方統一集会開く

21日夜、川越駅東口緑地広場で原発再稼働反対、秘密保護法廃止、集団的自衛権容認の閣議決定撤回などを求める集会が開かれました。
 同実行委員会の川越地方労働組合連絡協議会の山岡会長は、「沖縄で語りだした障がい者の方たちが、平和でなければ生きられないと言っていた。戦争になると真っ先に被害に合うのは、女性、こども、障がい者、高齢者など弱い立場の人。国際反戦デーの運動が続いていることは奇跡で、運動を広げていこう」とあいさつしました。
 日本共産党の川口ともこ市議は、「集団的自衛権行使容認の閣議決定で一番問題なのは、自衛隊の活動地域が非戦闘地域ではなく、これからは戦闘地域に行くことになる。平和憲法を守るためにも、安倍自民党政治にノーの声をつきつけよう。沖縄知事選挙では、革新・保守の垣根を越え、基地撤去の一点で共闘が始まっている。このうねりを本土から広げていくため奮闘する」とあいさつ。
 このほか、埼玉土建川越支部、川越・東松山民主商工会、田中法律事務所、新婦人川越支部、第一経営相談所、新社会党川越支部、国民救援会、年金者組合川越支部などから挨拶があり、集会宣言が採択され、デモ行進が行われました。
 この集会には、こんの英子市議会議員、来年のいっせい地方選挙で市議予定候補に決まった池浜あけみ、長田まさきが参加しました。


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