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議会空転で日程が一日繰り下げに

11月28日市議会が開会し、元市長の舟橋功一氏に川越市名誉市民の称号を贈与することについての同意案件について、全会一致で即決し散会しました。
 議会人事のうち農業委員の推薦について、前議会から引き続き会派間の調整がつかない状態が続いており、議長からも見通しが示されていないことを理由に本会議の開会の合意が得られなかったため、初日の議案提案は見送られました。
 翌29日に代表者会議、議会運営委員会が開かれ、農業委員の推薦について各会派の合意に至ったため、本会議を開き、市長提出議案の提案、姉妹都市交流事業として11月に行われたフランス・オーターン市へ市議会から派遣された派遣団の報告が行われました。
 12月4日からは議案質疑が行われ、日本共産党議員団からは、市民センター条例の制定(こんの議員)、人・農地プラン検討委員会条例の制定(川口議員)、都市景観条例の制定(本山議員)、水道事業給水条例の一部改正(こんの議員)、文化芸術振興・市民活動拠点施設の指定管理者指定(本山議員)、市役所本庁舎耐震改修工事請負契約(かきた議員)、川越駅西口駅前広場改修工事請負契約の変更(川口議員)、平成25年度一般会計補正予算(かきた議員)がそれぞれ質疑を行っています。
 初日の本会議が空転したことから、日程がそれぞれ一日繰り下がりました。
9日から12日に一般質問、13日に4常任委員会が行われる予定です。

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